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朝18度 ヒジキストーリー
2008 / 05 / 04 ( Sun )
  藻場減ると、魚もおらんごつなる


普段何気なく食べているヒジキ

ヒジキ漁は水ぬるむ、春4月に解禁されその期間はわずか一週間だけ。

漁期は一週間と短いが、柱となる網や一本釣りを下支えする副収入源だ。

熊本県内の天草地方の岩礁地帯の苓北町、旧有明町、旧本渡市、上天草市などで生産量が多い。

今年の口開け(解禁)は4月の18日だった。4月の大潮の二日前の干潮を利用する。

潮が引いた磯のあちこちで岩に根を張ったヒジキをかまを使って刈り取る風景がみられる。

   ヒジキの株は岩にしっかりと張りついている。収穫する時は株を残して刈り取る
     CIMG1269.jpg


海水を含んだヒジキは重く、陸揚げは重労働だ。

「今年のヒジキがどこによく生えとるかは、刺し網漁に出る時に見とるし、解禁までに目星はつけとる。やっぱり、口開け当日が一番ようけとれるけんね。それ以降は残っとるヒジキを集めて回る感じよ。七,八年前までは大賑わいだった。

皆、船に乗って漁開始の合図を待ちよった。午前八時の爆竹と旗の合図で一斉に採り始める。家族総出で早いもん勝ちたい。今は採れるもんが減ってしもうて、競争は激しくなかばっってん。

今は五十センチ位のヒジキがほとんど。長くても一メートルかな。前は一・五メートルぐらいになりよったから船の上から海をのぞいて、くるくるっと、竹ざおでヒジキを絡めて巻き取りよった。今じゃヒジキもこまいし無理。陸に上がってかまで取るけん、農家のごたるね。岩にへばりついとる株の少し上を切る。株は堅かし、来年も又生えるごて残しとかなん。」  つづく
熊本日日新聞より

有り難うございました。環境は段々変わってきていますね。
ESTHEROOM HIROTA by もも
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