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みのむし  2
2007 / 10 / 25 ( Thu )
 一方、雌は雄の姿と全く異なり、小さな頭と、小さな胸、体のほとんどを占める大きな腹部を持ち、腹部の中は卵でいっぱいです。ハネも足も無いのです。雌は殻の先端を開けるのみで、体は蓑に入ったままです。雌は、特有の匂いを出して雄を誘い蓑の中で、産卵を始めます。数千個産み付けられ、2,3週間で幼虫がうかします。それまでに雌は蓑から出る事もなく、小さく乾涸びて死んでしまい、蓑から下に落ちてしまいます。
 富山市科学博物館  学芸員 根来尚様のレポートより抜粋
 
生まれたばかりの幼虫は蓑の外に出て、葉や枝をかじり取り小さな蓑を作ります。木の葉を食べてどんどん大きくなり、かじり取った葉を糸で体に合わせて蓑も大きくしていきます。こうしてまた越冬していきます。  短い期間、外を自由に動き回るのもまた生きるため、卵を産むためだったのですね。 みのむしを見る目がかわりました。  きょうも暑いくらいでしたね。  ありがとうございました。  ESTHEROOM  HIROTA
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